さて劇中におけるコジマ粒子の性質として
・高濃度環境下でネクストにダメージが発生
・コジマ環境下用ノーマルは「耐圧用」
・AAやキャノンなどとして高密度にぶつけることで強力な威力を生み出す
・PAとして還流させることで主に実体弾の威力を減衰させる
・噴射剤として利用することで強力な推進力を発生する
・人体に極めて有害である
…他々などからコジマ粒子とは
「粒子周囲に圧力場的なものを発生させる」
んじゃないかな!?
などと考えてみましたいえ粒子の性質など専門的な知識など皆無ですので
単に劇中でうたわれる諸々の性質にあてはまる事項を考えただけなのですが;

粒子自体に大質量や酸のような侵食性があるとも考えたのですが
大質量だと浮遊しませんし侵食性ですと耐「圧」ノーマルである理由が。
いえ「耐圧」が便宜上の名前と考えてしまうと全てパーなのですけど(笑)

粒子自体が周囲に力場的に圧力を発生することで
・吸引すれば身体の内部から粒子の発生する圧力によって身体を損傷してしまい、

・また(KP活性状態の)高濃度環境下では入り込んだ粒子によって装甲やフレームが圧壊し

・原理はともかく還流させることで飛来した弾丸の運動ENに反発し、威力を減衰させる
・チャージした上で射出することで大量の圧力を放出する粒子がヤスリのように構造物を削り取る。
・圧力を応用して、コクピットにかかるGを相殺…できそう
などといった使い方ができると思います。
コジマ粒子はある条件、例えば一定の運動状態や
外部から何らかのエネルギー(圧力やら電力やら熱?)を受けた際にのみ圧力場を発生し、
そうでない場合圧力場が発生しない不活性のような状態があって、
ジェネレータやキャノン、チャージャー内では不活性状態で溜め
使用時に活性化させて放出、攻撃に使用し
またPAとする場合では飛来する弾体の運動ENによって瞬時に活性化し
圧力場を形成、飛来弾に反発することで防御とし、
またこちらからではPAの外へ腕部や銃身を出して内側から攻撃する…って
短銃身の背武器や肩武装はどうするのか;

…;
挫折?
えー推進力として使う場合(笑)、
通常推進の排気にKPを加え、増加した圧力を排気の速度に変換し
より高い推力を得ているのじゃないかな、と思うのですが
ジェット/ロケットの推進力とは排気速度でありまして、その排気速度を得るために必要なのは
排気の量、排気の圧力エネルギー、排気の熱エネルギーです
排気の量が大きいというのは単純に推進物が多い、つまり高出力ということですし、
排気の圧力が大きければその圧力をコンバージェント/ダイバージェントノズルで速度に変換して
高い排気速度つまり推進力を得られます
↑と関連しますが排気の温度が高いということは
コンバッションセクションでの排気の膨張が大きいということで、
それだけ高い圧力が得られるということ。
KPが圧力を持ち、それ添加によって排気圧力を得られるのであれば
排気温度を上げるつまり熱ENによって排気圧力を上げるのとは
別アプローチで圧力を稼ぐことができるため
排気部やタービン部構造材の耐熱温度限界とは別枠で
さらなる圧力を得られるつまり推力を増強できる、のではないんでしょうかー…

この場合ブースタ出力の加減を行うのであれば排気ノズルは
現用戦闘機もしくはライールのOBのように可変式でなければならないのですが
恐らくブースタ内部でノズル面積を可変させているのでしょう!
…いかにも固定なGA製ブースタの形状は…見ない(逃)
…と、ひたすら持っている知識とコジマ粒子なる物体の性質を照らし合わせてみたのですが
つまり何が言いたいかというと19はそうやってコジマ粒子と付き合っているわけで
結局答えの出る問題ではないのですけど(笑)
妄想している間は楽しかったということなのでした、まる。
妄想材料にしますので意見や異論、お待ちしています(笑)

コジマの精いえなんでも;;
そんなこんなで、明日はバンド本番なのでした。
て、コジマどうこうしてるバヤイじゃないですよ!?