誕生日だなんだといっているうちにフロム・ソフトウェアからの新着情報が。
今日は、いい日です(笑)。
もう前置きは要りませんね!じゃんじゃか行きますよ!
今回の新着の一つはACシリーズの醍醐味、アセンブリシステムについて。
AC4での表示形式から一新し、LRにあったようなパーツカテゴリ毎の各パーツ表示がリスト表示されます。
判りやすく言うならばカテゴリ<頭部>を選択すると持っている頭部パーツ一覧が縦にズラッと表示されるといった具合でしょうか。
これで目的のパーツが今選択しているものからいくつ先にあるのかが一目瞭然。俄然見つけやすくなりますね。
またチューン、スタビライザー、ショップのカテゴリはアセンブリとは別のウィンドウへ。
機体の組み換えとは別扱いで、システム把握前の混乱を抑えてくれそうです。
200種類以上の新パーツも多く見て取れ、重?逆脚、尾羽のようなスタビ、デュアルレーザーライフル、Tの字型極細コアに流線型の一見フロートな脚部などなど…。
奇抜なデザインのパーツも多いようなのでアセンブリによるシルエットの変化も楽しめそうですね!
なおスタビライザーの重量はなくなりました。ENに気を使えば、装備の自由度は高いと思われます。
シナリオ面では声高に叫ばれているマルチシナリオについての情報が。
複数存在する勢力のどこに与するかによってそれぞれ違った視点でストーリーが進行し、一緒に出撃するNPC僚機の顔ぶれも異なります。
また随所にイベントムービーが挿入され、演出面での強化も抜かりなく行われている模様です。
PS3/XBox360のスペックを生かしたハイクォリティな映像で動き回るネクストやAFなどの兵器群…!
たまりません(じゅるり)
ブリーフィングについても前作に比べムービーや音声で「魅せる」ものになっているらしく状況把握に一役買うとともに見ていて飽きない仕上がりになっているそう。
情報量は前作の比ではないようですね。
ここからは登場キャラクターやメカについてです。
まずは水上型アームズフォート「スティグロ」。
インテリオル・ユニオン社の新型水上アームズフォート。機体前面に大型レーザーブレードを装備。機体後部にある多数のブースタにより、水上を猛スピードで推進。正面ブレードによる突進と、多数の砲門からのミサイル斉射を行う。
その火力、スピード共に最強クラスだ。
デザインは宮武一貴氏。
OBでも追いつけないほどの速度に正面の即死級威力のレーザーブレードと、確実な回避が要求されるタイプですね。
ちょっとウカッとしてると…アッ-w!
またその速度が維持されるのなら、攻撃のチャンスもそう多くないのでは。
そして今回新発覚のリンクスは3人。
「メルツェル/AC:オープニング」
管理機構カラード管下にないイレギュラー。テルミドールと
行動を共にする。リンクスとして超一流ではないことを自覚
しており、彼の参謀として動くことが多い。
彼らの計画、クローズ・プランが、やがてクレイドルを揺る
がすことになる。
機体名オープニングは定跡の意。ここからも、自らの実力に
対する評価が読み取れる
GAベースにHOGIREコア、新型頭部の重量機体でカノン的な武器を両碗に装備した、重砲撃機体でしょうか。
背中にはラージミサイルとグレネード。
正面からの撃ち合いは不利になりそうですが、機動性の程は…?
クローズ・プランとは一体。
自分の実力を謙虚に捉えるタイプほど手強いものです。
「リリウム・ウォルコット/AC:アンビエント」
管理機構カラードのランク2。王小龍の秘蔵と言われる、BFFの女性リンクス。故メアリー・シェリーとの比較から、BFF の新しい王女と呼ばれる。
乗機となるBFF の最新機、アンビエントは、重四脚機との協働を想定した、前衛用の二脚機であり、装備型ECMなどの兵装も、その戦闘スタイルに沿ったものである
前BFF標準機に比べスマートで機動性に優れたようなデザイン。
個人的にはメアリー・シェリーよりもフランシスカ(ヘリックス|)に近いスタイルなのではと予想しますが…。
装備型ECMということは、設置型と違い機体周囲で常にECM効果が現れるということでしょうか。
前衛ならではの装備と言えますね。
協動の重四脚機とは、王小龍のことなのでしょうか?
「シャミア・ラヴィラヴィ/AC:レッドラム」
管理機構カラードのランク16。アルゼブラの蜘蛛女。機体名レッドラム。
昆虫のような同社標準の軽四脚機に、スラッグガンなど瞬間火力の高い散弾型武器を組み合わせている。地上戦に特化し、また闇討ちを好む。GA に組するのであれば、危険な敵となるだろう。
第2報で紹介したアルゼブラの新型機、四脚ver.ですね。
ただでさえ地上での速力に優れる四脚で、更に軽量となれば迫ってくるこれを引き剥がすのは並大抵ではないでしょう。
機動性に訴え常に攻撃に優位な位置を取る。
非常に共感できるスタイルです(笑)。
一定距離からのばら撒きだったアマジ-グが、常に密着距離からの射撃スタイルだったら…と考えるとたかが紙装甲とバカにはできないのでは?
逆に、中遠距離からの攻撃や引きにハマってしまうとほぼ無力という欠点もあるでしょうが…。
今「スラッグガン」と言いましたか?
そして最後に破壊されるビルの画像が。
ところが詳細は次回を待て!!だそうで(笑)。
障害物や建物の破壊システム如何によっては地形戦の在り方も大きく左右されると思いますので、非常に気になるところではあります!
…第3回の新着情報は以上です。
だんだんと内容が具体的になってきました。
与えられる情報に惑わされず、判明した点から慎重に内容を把握してないととんちんかんなことを言う原因になりますから、気をつけようかなーと期待が膨らむ一方で思っています(笑)。
追加される新パーツや新システムが戦闘にどう影響するのか。
対戦・ミッションを問わず、これまでの戦い方は通用しないかもしれませんね。
※画面は開発中のものです
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