レビュー…
…レビュータン…レビヤタン?
どうでもいいですね(笑)。
さぁさぁさぁACfA、待ちに待った初報がきましたよ!
マイネクストの壁紙作ってる場合じゃありません。
今回フロムさんから頂いた情報から抜粋しつつ、「緊急発信」しましょう(笑)。
・ストーリー
「国家解体戦争から数十年の未来。
支配者たる企業は、自らが汚染し尽くした地上を見限り、
高空プラットホーム、「クレイドル」を建造。
高度7000mの空に、新しい、清浄な生活空間を見出していた。
既に、人類の過半はクレイドルに住まい、
地上は、資源基地と、それを巡る戦いの舞台にすぎなかった。
一方で国家解体戦争において企業支配体制を確立した原動力、
人型兵器アーマードコア「ネクスト」とその搭乗者「リンクス」は、
その圧倒的な力の、個体依存性に危機感を抱いた企業により、
企業機構「カラード」管下の傭兵として、地上に残された。
今や、企業軍の主力は、巨大兵器「アームズフォート」であり、
かつて戦場を支配したネクストたちは、
薄汚れた地上で延々と続けられる、経済戦争の尖兵と成り果てていた。」
当然、人類の新たな生活空間であるクレイドル上でネクストが運用されることはあり得ないでしょうから、ネクストの戦場は見捨てられた地上なのでしょうね。
それでも、ネクストの戦略兵器級の力は健在!
「クレイドル」が戦場にならないことを望みますよ僕は…?
・キーワード
「ラインアーク」
企業支配とクレイドルに反する地上最大の勢力。
自由と民主主義の大義名分の裏で腐敗が進み、設立時の理想は既に形骸化している。
首長ブロック・セラノと側近たちは当初の理想を忘れてはいないが、人口増加と貧困を前にはなすすべもない。
最大の資産にして戦力はネクスト「ホワイト・グリント」。
同機は傭兵としての資金源であるとともに、最高の防衛戦力である。
「企業連」
国家解体戦争後大きく3つのグループに分かれた企業の、ほぼ全てが参加する国際機構。
公式には企業社会の平和と秩序の維持が目的だが当然のように機能しておらず、実質「企業の総意」を表現する主体としての存在意味しかない。
政治力に長けるオーメルの意を代弁することも多い。
「カラード」
企業管轄下のリンクス管理機構。
リンクス戦争によって企業はネクスト戦力の個体依存性と潜在的危険性を熟知しながらも、その戦力の魅力と「ネクストなしに、ネクストを敵とすることの恐怖」から全てのリンクスの占有権を放棄、これを共同管理する方法を採った。
それがカラード。
しかし企業よろしく形骸化が進み、実質的に企業所属といえるリンクスも相当数に昇る。
現在では企業の意を受けたミッション仲介ブローカーの溜まり場であり、実質機能しているのはカラードランクの管理とランクマッチの運営のみ。
「アスピナ機関」
オーメルと関わりの深い、ネクスト技術研究機関。
特にネクスト操縦機構AMSの最先端にある。
現在はテスト固体を正規リンクスとして登録、機会があれば実践投入している。
なおIRS/FRS を開発したアナトリア研究所は同機関と並び、ネクスト技術における非企業の双璧だったがリンクス戦争において戦場となり、壊滅。
…最も気になるプレイヤーの立ち位置はどうなるのでしょうか。
フォト2つ目のロゴは「ラインアーク」。
・企業
前作にて壊滅したGAE、レイレナード、アクアビットの3企業。
レイレナードはオーメル・サイエンスに多くが取り込まれ、GAEはトーラスの母体となり、アクアビットはそこへ合流。
新興企業トーラスはインテリオルグループの一員であり、GAE、アクアビット両者の特徴を受け継いだため浮世離れした技術者集団の性格が強い。
BFFはGA傘下に入り、レオーネメカニカとメリエスは合併。
その他企業は健在。
企業連という形こそあれ、一枚岩ではないのでしょうね(笑)。
・アームズフォート
「企業は、リンクス戦争の反省から、特定の個人に依存する軍構造を改変している。現状の企業軍主力は「物量」であり、特に火力と装甲でネクストを圧倒する巨大兵器「アームズフォート」と呼ばれるものである。」
一人の特定個人(=リンクス)が主戦力を担うのでは、それが(死亡にせよ``それ以外の理由``にせよ)失われた時の損失は非常に大きい上補填も困難でしょう。
乗員も代わりが効くでしょうから、AFの建造はともかく人員の補充は容易ですね。
うーん合理的。
現在判っているタイプは既出の通り「多脚」「水上」「飛行」「列車」「飛行要塞」「飛行艇型」。
具体的な攻略法や構造などは明らかになりませんでしたが、「プレイヤーの戦い方、それが「攻略(こたえ)」だ!!」だそうで(笑)。
・2人協力プレイ
ほぼ全ミッションについて協力プレイが可能で、
「シングルプレイ中でも随時協力要請が可能、かつシナリオを進行させることも可能」とのこと。
確かにアーマードコア、難易度は高いですからね。
個人的には下手に易いミッション内容になるよりも、やはりやり応えがあるほうが好きです(←マz略)
AC2AAのVSミッション然り。敵としては手強く、僚機としては心強い!
そんな動きができるのはやはりプレイヤー機のみではないでしょうか。
また2Pプレイとは異なりますが特定ミッションにおいてNPCネクストを僚機として雇用できるそうで。
プレイヤーの組する陣営により、その顔ぶれも変化するそうですよ?
※画面は開発中のものです
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